整形外科診療所の経営課題解決に特化した情報サイトです

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スタッフ別の経営目標と経営分析

 整形外科診療所はスタッフ数が多いため、一元に管理することは難しいといえます。

 そのため、適切にマネジメントしようと思うとスタッフ別に分けた管理が必要です。

 具体的には主任クラス、一般クラス、新人クラスです。それぞれお伝えします。

 

①主任クラス

 主任クラスは部署によって求めるものが異なります。

 受付主任は情報共有を活性化し、院長先生に報告をする役割があります。

 施術主任は患者さんの疾患の状態を伝え、リハビリ室全体を円滑に運営することです。

 リハビリ助手主任は患者さんを円滑に誘導し、接遇力を高めることです。

 看護主任は診察室全体を把握し、院長先生が診療に集中できるように効率化することです。

②新人スタッフ

 新人スタッフには医療従事者としての基礎力を育成することが第一です。これができていなければ、スキルを高めづらくなります。

 その次に教育体制を設計します。これには育成する側と育成される側の努力が必要です。育成段階が明確であれば、育成しやすくなります。

 また、自院に適した人材を採用することで、医院全体の能力を高めることが求められます。

③採用

 求人の際はよい応募者を採用できるようにポイントをおさえて、採用活動を設計します。

 採用像を明確にし、情報発信を強化し、面接にスタッフを参加させる仕組みを作ることです。

 スタッフ数が多く、採用する機会も多い整形外科診療所には効果的です。後の育成する負担を減らすことができます。

④自主性発揮

 一般スタッフは勤務歴に影響して、モチベーションや自主性が異なります。そのため、評価制度の設計や面談を実施し、スタッフの意見を反映することで、参画経営を実現します。

 スタッフを層別にマネジメントすることで、長期的にスタッフと医院の成長につながります。

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