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施術主任を育成する【現場】

 施術主任にマネジメントをサポートしてもらうためには、施術主任が医院において何を期待しているのか把握することです。これにより、自分の頑張りが今後の成長につながるだけでなく、医院のためになることが分かります。

 

 もちろん、目の前の患者さんに集中することは大切ですが、今後どのように自分が成長できるのかというメリットを感じてもらうことで、頑張ることができます。

 

 人は自分の経験や視点から物事をみます。ただ、これでは院長先生との乖離が生まれるだけでなく、施術主任の頑張りを評価しづらくなります。なぜならお互いに何を大切にしているのか分からないからです。そのため、まずは院長先生がどのような医院像を目指しているのかを伝え、共感を得ることが必要です。

 

 その後、院長先生は何ができるのか、施術主任には何を期待しているのか、現場については現状どのように感じているのか等を共有します。そのためには日頃からコミュニケーションをとることが必要です。

 

 整形外科診療所で理学療法士が在籍している医院は増えており、地域内においてもリハビリができる施設は増えているため、いかにリハビリ助手の接遇力が高くても限界がみえてきます。

 

 また、施術主任を中心に新たな取り組みを始めることで、医院の強みになります。ミーティングでも、情報発信でも、スタッフ対象の医療知識向上の勉強会でも構いません。成長するきっかけを作ることが大切です。

 

 リハビリは天候や気候等で来院回数が増減します。そのため、今後何も対策をしなければ、外部環境に大きく影響されます。これでは成長を望めないだけでなく、スタッフのモチベーションが下がってしまいます。

 

 その結果、新たな取り組みを始めることに抵抗が生まれやすくなります。そこで、施術主任を中心に周りと協力して、新たな取り組みを始めることです。

 

 新たな取り組みを始めることで、情報共有が活性化し、施術主任も成長します。成長は他のスタッフや増患にも良い影響を与えます。

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