整形外科診療所の経営課題解決に特化した情報サイトです

運営元:さんかくけい

応募者を増加する【現場】

 整形外科診療所にとって応募者を増やしたい職種は理学療法士が多いと思いますが、一般的な採用活動だけでは採用することは難しいものです。

 そのため、日頃から採用活動を進めておくことです。具体的には既存理学療法士の母校等の学校と連携し、実習生の受け入れ等を検討することです。

 これらは負担はかかりますが、採用に良い影響を与えるだけでなく、医院においても良い刺激となります。

 また、学校が開催している採用説明会にも参加し、応募者とコンタクトをとることも大切です。その際はまずは見学につなげるため、キャリアサポート等応募者が知りたい内容を伝えることです。

 応募者に伝えるためには事前に応募理由を医院で設定しておくことで、その後伝える内容が変わってきます。

 

 良い人材を採用するためには余裕を持っておくことです。マネジメントの負担がかかる原因としてスタッフの人間関係がありますが、そのスタッフは応募者がなかなか集まらない中で焦って採用したケースがあります。

 そのため、良い人材を採用するためには長期的な視点を持ち、現状の忙しさをカバーできる体制を整えておくことです。そのためにはローテーション等1つの職種だけでなく、複数の職種も担当できることで、部署間の忙しさを緩和できます。

 これにより、接遇力も維持できるため、医院の雰囲気も維持できます。これは来院している未来の応募者の家族や友人にも印象が高まるため、口コミで応募者を集めるきっかけや増患にもつながるようになります。

 

 採用の際に応募者を増やすためには自院の客観的な評価を把握することです。それは良い点だけでなく、悪い点も把握します。完璧な医院はありません。だからこそ早期に良い点、悪い点を含め伝えることで、定着率を向上させます。

 そのためにも採用したら完了ではなく、採用後すぐに採用者から感想や確認した応募媒体を聞くことです。早期に聞くことで、より感情に基づいた情報を把握し、次につなげることができます。

 後はいくら優秀な応募者といっても、譲れない点、妥協できる点を事前に設定することです。これにより、自院の採用基準が明確になり、質問の精度も上がります。また、未経験でも意欲を重視する等より多くの応募者から選ぶことができます。

採用活動を再構築する  面接を改善する  人材像を明確にする

WEB経営セミナー「さんかくすい」