整形外科診療所の経営課題解決に特化した情報サイトです

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部署別の経営目標と経営分析

 整形外科診療所はリハビリ、受付、診察の部署に分かれています。そのため、部署と一口にいっても部署毎に課題は異なります。

 もちろん診察は院長先生が確認することができますが、リハビリと受付は主にスタッフが担当します。そのため、参画経営を実現できれば、院長先生は診察に集中することができます。

①診察

 診察は待ち時間の減少と患者満足度向上のバランスをとることが大事です。忙しい中でも患者さんの想いをとらえることで満足度が高まり、口コミが広がります。

 また、看護師以外に看護助手や診察介助等を組み合わせて配置し、効率化します。

 さらに診察は各部署と連携をとることで、患者さんの疾患を把握し、治癒に向けて、来院回数を高める施策等が必要です。

②リハビリ

 リハビリでは院長先生以外にいかにスタッフが自主的に管理するのかを考えて、話し合うことが重要です。

 リハビリ助手と施術スタッフがチームワークを持って、リハビリの一体化に協力し合うことが大切です。

 また、現在では他院や他施設が接遇力を高めているため、従来の接遇力では差が開きます。

③受付

 受付は忙しい中でミスをしたくないというスタッフの想いを把握し、報告を促す体制作りを心掛けることです。

 受付から各部署への情報を伝達する仕組みや患者さんの想いを反映する仕組みを作ることが大切です。

 受付は患者さんが長い時間待つ場所であるため、受付の印象が医院の印象につながります。

④接遇

 接遇力は患者さんにとって、当たり前と感じるレベルが高まってきております。

 その中で1つ上の工夫、患者さんとコミュニケーションをとる機会を増やすことで、医院への評価が高まります。

 また、開業年数が長ければ、スタッフは既存の患者さんとなじみになるため、自分達の接遇力を見直すことが少なくなります。

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