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チームワークを強化する【経営分析】

「チームワークを強化する」の現状の課題

 院長先生とスタッフからチームワークを強化することに対するお話を伺いました。

 院長「リハビリ助手の方が勤続年数が長いため、施術スタッフが遠慮して話さないと思います。また、リハビリ助手も積極的に働きかけようとは思っていません。また、私は普段診察室にいるため、部署の状況が分からないので、施術主任に任せています。」

 院長「患者さんは施術には施術の良い点があり、物療には物療の良い点があると考えています。ただ、それぞれの部署が自分の業務に集中するようになると、患者さんにも雰囲気が伝わるのはよくないですね。」

 スタッフ「午前中にリハビリの患者さんが多いため、忙しくて施術の先生方と話す余裕はありません。施術の先生方は1人の患者さんに決まった時間で応対できるからいいですけど、私達は多くの患者さんに応対しているので、大変です。」

「チームワークを強化する」の目標・ニーズの明確化

 院長「診察に集中したいですね。リハビリは各部署が責任を持って対応してくれると助かります。ただ、これは好き勝手やってほしいということではなく、業務終了後などに報告してほしいですね。」

 院長「患者さんのためにもお互い仲良くやってほしいですね。きっとお互い配慮してほしいと思っているのですが、それを話し合うきっかけをうまく作れないのだと思います。思いやりを持つことができれば、それが患者さんにも伝わります。」

 スタッフ「患者さんの疾患をもっと管理・把握していきたいと考えています。そのためにも助手さんの協力は不可欠です。お互い協力し合うことで、リハビリが来院動機の1つになると思います。」

このような医院で効果的です

 リハビリからの情報が伝わりづらい、施術スタッフの数が多い、リハビリ助手の勤続年数が長い、競合が増えている、スタッフ同士が遠慮して2分割している、施術スタッフが接遇力を意識している、物療の患者数が多い

「チームワークを強化する」の課題解決のためのご提案

 1つ目は現状のリハビリ室がどのような状況なのかを把握します。状況が分からなければ、チームワークを構築するために活発な意見交換ができません。また、客観的に状況を把握することで、課題解決のヒントが生まれることもあります。

 2つ目は施術スタッフの目標を把握して、フォロー体制を明確化します。施術は今後の整形外科診療所経営において大きな長所になります。そのため、施術スタッフの自主的な考えを把握して、医院全体でどのようなフォローができるのか共有します。

 3つ目はリハビリ助手の業務を効率化します。現状忙しい中でフォローしてほしいとお願いすると不満が生まれます。そこで、効率化した分だけ、施術スタッフのフォローを促すと、円滑に協力し合う事ができます。

 下記の「詳しくはこちら」では経営アドバイス導入後、チームワークを強化することに成功した事例を詳しくお伝えしております。

詳しくはこちら

  助手の動線を確認する  リハビリ事務を活用する  施術スタッフを活用する

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