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『目標設定』整形外科経営

 目標設定は経営において重要です。目標がなければ、スタッフも何を目指していいのか分からず、現場判断もしづらくなります。

 特に1年に1度目標を立てることで、スタッフの経営意識も高まります。目標を達成するためにスタッフが経営に参画することで、参画経営を実現できます。

 今回は4つの目標設定についてお伝えします。

11月第4週のサンプル動画

⇑11月第4週「方向性を伝える」サンプル動画(2分22秒:約17MB)音声あり

①理念の策定

 1つ目は理念の策定です。理念は経営において最重要です。

 理念が新たな取り組みにつながり、医院の長所を伸ばすことになります。

 理念を策定するために院長先生がどのような診療を実現したいのか、スタッフにどのように育ってほしいのかを策定することです。

②理念の浸透

 2つ目は理念の浸透です。理念を策定しても、スタッフや患者さんまで浸透していなければ効果が薄いといえます。

 そのため、スタッフには理念を軸に経営をすることはどういうことか伝えることが大事です。

 また、患者さんにも理念に基づいて情報を発信することで、口コミにつながります。

③経営数値への落とし込み

 3つ目は経営数値への落とし込みです。理念は抽象的なもののため、理念が実現すれば、どのくらいの経営数値を達成できるのか検討します。

 経営数値を達成するためにはスタッフと共に課題を検討し、自院独自の対策を立てます。

 これにより、経営数値を達成した際の喜びを感じることができるだけでなく、課題の克服にもつながります。

④方向性を伝える

 4つ目は方向性を伝えることです。特に施術スタッフや看護師などはモチベーションが高い場合が多いといえます。

 そのため、スタッフは今後医院がどの方向性を目指すのか知りたいという要望があります。

 そのため、方向性を伝えることで、スタッフとの同意を得て、経営意識を高めます。

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