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理念を策定する【経営分析】

「理念を策定する」の現状の課題

 院長先生とスタッフから理念を策定することに対するお話を伺いました。

 院長「理念ですか。大事ですよね。大事だとは分かっているのですが、普段の診療に忙しくて、なかなか伝える機会がありません。もし伝える機会があったとしても、まとめるのが大変そうですね。言いたいことがたくさんあるので。」

 院長「患者さんにとっては当院の理念を伝えても、伝えなくてもあまり関係がありませんよね。理念より普段の接遇や待ち時間の減少の方が気になっていると思います。理念はスタッフではなくて、私が患者さんに伝えます。」

 スタッフ「理念って何ですか。私は勤続年数が長いため、今さら伝えてもらうことはないと思います。ある程度先生のやりたいことは理解しているつもりです。スタッフにも伝えないといけないことは伝えています。」

「理念を策定する」の目標・ニーズの明確化

 院長「今まで経営を振り返ったことがないので、何が良くて、何が良くなかったのかと振り返ってもいいですね。スタッフを育成する際はまずは理念と自院の方向性を伝えることから始めたいです。」

 院長「患者さんの満足度を高めるためにはスタッフの自主性がポイントです。そのためには判断する軸を伝えないといけないですね。部署によって対応が異なれば、印象を高めることができないため、理念を伝えて、対応を統一したいです。」

 スタッフ「院長先生の考えていることが伝わっているスタッフとそうでないスタッフがいます。やはり私は看護師で、普段から院長先生のそばにいるので、分かっているつもりです。やはり新人スタッフには伝わっていないですね。」

このような医院で効果的です

 院長先生に熱い想いがある、自主性が高いスタッフがいる、新人スタッフが増えている、開業年数が長い、今まで経営を振り返ってことがない、現場での判断に一貫性がない、スタッフ数が多い、口コミを増やしたい、競合が増えている

「理念を策定する」の課題解決のためのご提案

 1つ目は院長先生の大事にしていることを検討して下さい。院長先生は様々な観点から経営を考えています。それを自由に考えて、客観的に先生が大事にしていることをまとめます。

 2つ目はターゲットを設定します。自分の言葉で考えても、それが他の方に伝わらなければ意味がありません。ターゲットとはスタッフや患者さんなどです。伝える相手を想定することで、理解が深まります。

 3つ目は理念をまとめます。理念を文章化することで、長期的にスタッフに浸透させることができます。理念は具体的な行動まで落とし込むことで、新たな取り組みができます。

 下記の「詳しくはこちら」では経営アドバイス導入後、理念を策定することに成功した事例を詳しくお伝えしております。

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  理念を浸透する  経営数値の落とし込み  方向性を伝える

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