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方向性を伝える【職人から参画経営】

職人の先生の傾向

 整形外科診療所経営において職人の院長先生は診察に集中しています。そのためスタッフに医院の方向性を伝える機会は少ないです。もちろん伝える機会が少なくても、スタッフが方向性を理解していれば、診察に集中できます。そうでなければ、伝えることが必要です。

 その1つの判断材料が資格スタッフの定着率です。資格スタッフは患者さんのため、自らのスキルを高めるために勤務しています。そこで、医院が何を目指しているのか、そのために自分がどのような役割を果たすことができるのかを意識しています。

 もし、院長先生が方向性を伝えていなければ、資格スタッフはモチベーションを高めることができず、定着率が高まりません。そのため、リハビリを強化することができず、患者さんが診察だけに集中するようになります。

 患者さんにとっては医院の方向性を具現化した新たな取り組みをすることで、医院の長所が伝わり、口コミが発生しやすくなります。また、自院が地域にとってより必要な存在になります。

職人の先生のニーズ

 職人の院長先生は診察に集中したいため、方向性を伝えることは負担がかかります。ただ、大事なことは方向性を伝えていないのか、方向性を考えたことがないかということです。もし前者なら年に1度伝える機会の設定が重要ですが、後者なら院長先生が考えることです。

 方向性は毎年医院が何を目標として設定するのかを考えることです。そして、1年後に目標のどこを達成できたのかフィードバックします。そして、今後何を実施すべきかまで伝えることで、スタッフの納得感が高まります。

 大切なことは部署毎に伝えることです。確かに医院全体に伝えると負担は軽減するのですが、スタッフには伝わりづらいです。そのため、部署毎に今後の実行内容を伝えることで、理解が深まります。そして、院長先生のサポートする部分も伝えます。

 患者さんにとっては各部署が新たな取り組みを実行することで、印象が良くなります。また、それに対する患者さんの要望や評価を共有し、スタッフのモチベーションが向上します。

参画経営で大切にしていること

 参画経営では院長先生が診察に集中するために医院の方向性が浸透します。これにより、スタッフが現場で判断する機会も増え、院長の負担が減り、スタッフの働きがいも生まれます。

 さんかくけいでは院長先生が方向性を全てお伝えすることはしません。これは負担がかかるだけでなく、スタッフや患者目線で伝えづらいからです。方向性が伝わっていなければ、統一感を生むことができず、他院と差別化しづらいです。

 そこで、さんかくけいでは院長先生の今後の医療経営の方向性の明確化、現状のスタッフの想いの把握、各部署の情報共有の仕組み作り等をサポートします。

 これにより、患者さんは地域の中の特徴が理解でき、来院回数が高まります。また、院長先生も理念が再確認でき、診察に集中できる体制をふくめた方向性を検討します。

 下記の詳しくはこちらでは三方が良くなる「方向性を伝える」について聞いた内容をお伝えします。

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