整形外科診療所の経営課題解決に特化した情報サイトです

運営元:さんかくけい

ミーティングの体制を作る【現場】

 新たな取り組みを始める時はスタッフは心配するものです。もちろんそれは医院全体の人間関係が影響しています。そのため、結果を出し、それを共有するに注力します。

 

 その後、結果が見えれば、過程にも集中することができます。そして、患者さんのために実行しようという目的を共有します。

 

 患者さんは客観的な立場のため、医院に対して正当な評価をしています。患者さんのためならば、スタッフのモチベーションにつながり、考えやすくなります。

 

 もちろん、スタッフ目線で考える事も有効です。自分では考えても意見しないことが、他のスタッフや患者さんが楽になるならと考える場合があります。このアイデアは医院の長所になり、行動を起こしやすくなります。

 

 新たな取り組みを始める場合全員が賛成することはほとんどありません。全員が賛成することを待っていれば、時間や労力がかかります。

 

 そこで、多少の不満があっても、始めることが重要です。スタッフがもめること等を気にしすぎて、行動を起こさない方が問題です。

 もしそれが気になるなら、まずはそれを解決する方法もありますが、通常は難しいです。なぜならそれを解決する最も良い方法がミーティングだからです。

 

 ミーティングを開始すると面白いもので、発言するスタッフとしないスタッフが明確化します。ミーティングで発言しないスタッフは発言すると責任が生まれると感じ、発言しません。

 もし、誰かが業務を抱えるようになると医院経営上良くありません。そこで、スタッフの実行力や負担を考慮しながら、バランス良く、少しずつ業務を開始することが重要です。

 

 ミーティングを始めるために理想を描くことは大事ですが、通常は理想通りにはいきません。そこで、まずは話す場に慣れさせることが優先です。人前に出ると緊張して話せない場合が多いからこそ、まずは緊張せず話を聞くことから始めて下さい。

 

 場に慣れてくれば、少しずつ発言しようという意欲も生まれます。また、医院側からのサポートや配慮も伝わります。

  ミーティングを運営する  部署間連携を促進する  提案する文化を築く

WEB経営セミナー「さんかくすい」