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ポスター類を作る【現場】

 患者さんの中には毎日来院している方も多いです。その方は情報に関してあまり敏感でない場合があり、ポスター類を作成しても効果が薄いと感じることがあります。

 

 しかし、夕方以降の会社員やお母さん世代はインターネットを駆使して、自ら積極的に情報を収集しています。

 

 そのため、このような世代に対して、伝えたい情報を掲示することで、患者さんの意識を啓蒙することができます。

 

 ただ、スタッフの中にはパソコンが苦手な方、情報発信に後ろ向きな方がいます。そこで、医院において担当制にする方法等があります。

 

 大事なことは誰が作成しても、医院全体に効果をフィードバックすることです。これがなければ、作成していないスタッフは自分には関係ないと思い、アイデア出しや患者さんからの情報に対して、共有しなくなります。

 

 院長先生にとって、診察で忙しいが、時間があれば説明したいこと等があります。それを院内ポスターによって、事前に伝えておくことで、理解を深めることができます。

 

 例えば、診察で聞く質問例を挙げておくことで、待ち時間で考えてもらうことができます。これは効率化にもつながります。

 

 また、診察の補足も効果的です。例えば、レントゲンは何のために行っているのか、整形外科診療所や自院の専門性は何かを伝えることで、医院への信頼感も高まります。医院から帰る際に患者さんの満足度が高ければ、口コミも発生しやすくなります。

 

 患者さんは自身の疾患の痛みを緩和するために来院するため、疾患に関するポスターは効果的です。しかし、それ以外でも患者さんの家族等に関する情報を院内ポスターで掲示すれば、口コミが発生し、患者数が安定します。

 

 また、それが難しくても、季節や月毎にポスターを変更し、情報発信を継続します。その結果、患者さんも楽しみにしていただき、来院回数が維持できるケースもあります。

 

 つまり、事前に目的やターゲットを明確化し、情報を浸透させることで、増患のきっかけが生まれます。

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