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2019年1月24日に東京ビックサイトにて「ヘルスケアIT2019」に訪問しました。

 

 その中で「働く女性が力を発揮できる女性の健康経営×ICTとは?」というテーマでウーマンズの阿部氏の講演を聴講いたしました。その講演の論点の一部についてコメント致します。

講演の主な論点

・女性の4大不調はストレス、慢性疲労、睡眠不足、女性特有の疾患である。

・メンタルや美容の悩みにも考慮する。

・上記に加えて、出産、育児、介護により、ライフサイクルが変更し、ライフプランやキャリアプランに影響する。

・ライフステージ、年齢別のニーズに合わせたヘルスケアを実施する。

・オフィス重視の施策ではなく、サービス業や介護業界の視点からも考える。

・日常生活でも行いやすい健康行動を促す。

 

代表の解説

 女性スタッフの体調に合わせて、施策を検討する。このように言葉で書くのは簡単ですが、女性スタッフの年齢や家庭環境等を考慮し、そのスタッフに対してどのような施策が有効なのか考えることが大切である。

 特にクリニックで働くスタッフはワークライフバランスを重視して、勤務しているスタッフもいるため、どのような悩みやニーズがあるのか定期的に面談を開催し、理解しておくことは大切である。

 

講演の主な論点

・分業や社会風土も考慮する。

・長時間労働に対しては意識改革と行動変容が大切である。

・消費者視点では要求が高くなり、ワーカーに負荷がかかるため、他社へのむだな思いやりをカットし、寛容に対応する。

・女性を働きやすくする施策はブランディングや採用に効果があると考える。

・その施策を実施している企業の表彰や認定を行い、企業価値を高める。

・男性の家庭内での活躍施策を作る。

 

代表の解説

 クリニックはそこまで勤務時間は遅くなることはないが、スタッフ本人によって時間の捉え方は異なる。

 また、クリニックの採用においても、働きやすい施策を実施していることは今在籍しているスタッフだけでなく、求職者への魅力が高まるため、それをホームページ等で記載し、医院の価値を高めることは大切である。

 

講演の主な論点

・女性は身近なことに関心を持つため、地味な施策もニーズがある。

・アナログな施策に比重をかけ、見える化し、継続させ、定着させる。

・その施策を業務中に行う。

 

代表の解説

 クリニックこそ、勤務しているスタッフのニーズに合わせたアナログの施策を積み重ねることで、従業員満足度を高めやすい。しかし、前述したようにワークライフバランスを重視しているため、その施策は勤務時間中に実施することで、関心を高め、定着しやすいと思われる。

 

 下記の「詳しくはこちら」ではこれからのケアマネジメントと介護保険外サービスの役割とはをお伝えしております。

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