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取材先情報1

4月17日にインデックス大阪にて「慢性期医療展2015」に訪問しました。

慢性期医療展 その中で「採用力強化のツボ」というテーマで株式会社SMSの福田氏の講演を聴講いたしました。その講演の論点の一部を記載させていただきます。

①求職者1人の応募件数について

 介護求人サイトにおいて、求職者1人の応募件数は1件が4割。その理由は人手不足の施設において応募したら採用されることが分かっているから。

②介護職のパートタイマーを採用しやすいのは4~6月

 12月に比べて、4~6月はパートの求職が約1.5倍と言われている。

③求職者の通勤距離について

 都心部の約6割は5キロ以内で職場を探している。

④休日に新聞を読む人の割合について

 休日に新聞を読む20代は約9%、30代は約28%、40代は38%、50代は53%、60代は約63%と言われている。

⑤自院の理念を考えるための自問自答

 「勤務医ではなく、なぜ開業医を選ばれたのか?」

 「今まで周りの方からどのような点を褒められることが多かったのか?」

⑥今の組織風土を知るための自問自答

 「最近辞めた方にはどのような共通点があったのか?」

 「エース級の人材とはどのような特徴があるのか?その方と相性がいい方の特徴とは?」

⑦求人メディアの割合について

 2004年には求人媒体の掲載数シェアは有料求人情報誌は約47%、フリーペーパー約27%、折込求人紙約18%、求人サイト約8%でした。

 2014年には求人媒体の掲載数シェアは有料求人情報誌は約6%、フリーペーパー約34%、折込求人紙約11%、求人サイト約49%でした。

⑧求人広告で伝えるポイントについて

 どういう人材が欲しいのか、自院がいかに魅力的かの2つを伝えることです。医院が成長しているため、採用していることを伝える。また、働きやすさを具体的に訴求する。

 その他のメッセージのポイントは数字で訴える、ストーリーで伝える、仕組みで伝える、視覚に訴えることです。写真については働くイメージがわくようにスタッフや患者さんとの集合写真を掲載する方が良い。

⑨直前の仕事を辞めた理由について

 介護職の場合、直前の仕事を辞めた理由の上位は「理念や運営方針に不満があった」、「人間関係に問題があった」、「収入が少なかった」、「将来の見込みが立たなかった」です。

 そのため、方針に関する相談の場があることや、3年後に何ができるのか具体的なキャリアビジョンを示すことが大切です。

⑩求人数を増やすためのポイントについて

 職場見学も可能ということを伝える。また、スタッフの声を多数掲載することで、スタッフ目線で自院の長所を伝える。

 下記の詳しくはこちらでは「高齢者生活支援サービス展2015」の訪問内容をお伝えします。

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