整形外科診療所の経営課題解決に特化した情報サイトです

運営元:さんかくけい

1日患者数120〜170名の経営課題と対策

経営を考える時間を確保する

 この規模では院長先生は経営の興味を持つことが重要です。この規模はハード面が広くはなく、スタッフ数も少ないため、実行内容が限られるように感じます。そのため、意識的にハード面やスタッフ数に関係がないことで、何が実行できるか考える必要があります。

 強みとしてはスタッフマネジメントの負担が少ないことや機器の問題等があり、マーケティングの負担が少ないため、経営を考える時間を確保することが重要です。

新たな取り組みを文化として築く

 現状に満足することなく、毎月テーマを決めて、実行します。その際は院長先生は何をして、スタッフには何を期待しているのか伝えてます。その後、情報共有の仕組みを作り、新たな取り組みをするのが当院の文化であることを浸透させます。

 それが患者さんにも伝わり、口コミが発生し、経営が安定します。その結果、さらに新たなアイデアを考えることができます。

客観的に判断し、スタッフを巻き込む

 スタッフには現状の業務に関して感謝を伝えつつ、今以上良いものにするためにはどうすればいいのか考えることです。それをスタッフと相談しながら仕組みを作ることで、スタッフとのコミュニケーションを図ります。

 そのためには客観的な視点で伝えることです。院長先生が主観で伝えると、常に現場にいないのに等潜在的な不満につながります。そのため、患者数や患者アンケート等を活用することで、客観的に伝えます。

 また、目標を設定することで、目標を達成するためにはみんなで何ができるのか考えることです。これに取り組むためには新たな課題が見えます。例えば、スタッフの人間関係等です。

イメージを拡げ、長所を組み合わせる

 現状のハード面やスタッフ数などに院長先生の視点を合わせてしまうと、行動が狭まります。そのため、イメージを持つためには地域で評判の医院の取り組み内容を知り、自院の柔軟性を長所として組み合わせます。

 つまり、知らないことを知ることで、院長先生の意識を高めます。それが自然とスタッフにも伝えたいという想いにつながり、新たな取り組みのヒントが生まれます。

170名までの医院の2つの取り組み

 患者対応に関しては初診の患者数を意識することです。初診が来院することは地域で評判があることにもつながり、スタッフの緊張感や働きがいにもつながります。既存の患者さんだけを考えるとスタッフの考えも狭まります。

 つまり、この規模では院長先生の経営に関する興味を拡げ、毎月のテーマを決定し、1つの実施項目を注力します。

  170~230名  230~280名  280~340名  340名以上

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