整形外科診療所の経営課題解決に特化した情報サイトです

運営元:さんかくけい

1日患者数280~340名の経営課題と対策

地域の中での立ち位置を明確にする

 この規模は地域一番クラスのため、診察の効率化やマネジメントなどはある程度仕組み化しています。もし、業務の効率化やスタッフマネジメントに課題があれば、早期に解決すべきです。

 そこで、地域の中で自院がどのような地位を目指すのか再度考える必要があります。これがなければ、スタッフだけでなく、院長先生も現状に満足してしまいます。新たな取り組みをする文化を定着できれば、経営が安定し、スタッフも前向きに勤務します。

新たな目標を達成するミーティングの開催

 この規模は問題を解決するためだけではなく、新たな目標を達成するためのミーティングを開催する必要があります。これには正解がありません。院長先生の想いを実現するために開催します。そのため、スタッフと院長先生の普段からのコミュニケーションが重要です。院長先生が忙しいからという雰囲気を醸成しては難しいといえます。

 特にミーティングの際は主任クラスが活躍することです。この規模はスタッフも多いため、新人や全てのスタッフの話を聞くことは時間的に厳しいです。そのため、主任クラスが現場の意見や状況を伝えることで、経営に反映させます。

主任クラスによる育成

 自分達で医院経営を盛り上げるという想いを主任クラスを中心に浸透できれば、院長先生はより診察に集中でき、新たなアイデアを考える時間も生まれます。そのため、主任クラスは何か問題が起きた際はまずは自分達で考え、院長先生が承認する流れを作ると効果的です。

 これにより、新人スタッフが入職しても、主任クラスに任せることで、医院全体の軸を統一することができます。誰がどのポジションに配置しても活躍できれば、理想的です。

院長先生の想いが浸透するマニュアル

 また、マニュアルを作成することも大事です。ただ、マニュアルだけを作ると誰にも浸透しません。そのため、院長先生の理念に基づき、スタッフの知識を反映させます。マニュアルがあれば、院長先生の想いが自動的に伝わるため、安心して育成を任せることができます。

 さらに理学療法士を中心に新たな知識を育成できる外部研修の参加なども検討することで、モチベーションが高まり、定着率も高まります。

280~340名の医院の取り組み

 この規模は院長先生の想いを改めて検討し、その理念が浸透する仕組みを作ることです。これにより、他は主任クラスに任せることができるため、院長先生が診療に集中でき、スタッフも働きがいが生まれ、患者さんも接遇力が高い医院になるため、三方良しの経営が実現します。

  120~170名  170~230名  230~280名  340名以上

お悩み別対策